兄上の両手が私の乳房を優しく揉み続ける。

義経「ふあ、んんっ!! 兄上、お、止め、ください……。気が触れて、しまいますっ! ああっ!」
頼朝「それでいい。何も考えず、俺だけを全身で感じていろ……」
頼朝「約束……して欲しい。せめて俺と二人で居る時だけは、ただの女に戻ってくれ……」
義経「それ、は……」
頼朝「兄の願いは……聞き届けてくれぬのか?」